Hanano家

3人子育て中のHananoの生活日記。家族・子育て・我が家のおすすめのものなどを紹介します

自転車でお散歩

自転車の練習をパパにお任せしていましたが、

一向に乗れるようにならない長男くん。

それどころか、

毎回帰ってくるたびに、パパが、

「あの自転車は○○やで乗りにくいんやわ」

「○○が△△やであかんのやって」

と・・・

文句ばっかり口ばっかり。

挙句どれだけ練習してきたのか聞くと

70Mほどの道路を2往復。

たったそれだけするのに1時間半。

口の方が多い・・・。

体動かして覚えるんや!!

だめだこいつに任せていては!!

と思ったため、

次男と長女がお昼寝中に2人をパパに任せ、

強制的に私と練習です。

 

まずは、片方だけ補助輪をつけて、

私と一緒に2人で自転車で散歩。

私は自転車を持っていないため、

近所のおばちゃんに自転車を借りました。

ありがとうおばちゃん!

 

(本当はじいちゃんの自転車を借りようと思ったんだけど、

 空気を入れてもぷしゅーっと抜けていってしまい、使えず・・・。

 なんだか、別に急だったし構わないんだけれども、

 出鼻くじかれた感じが。笑)

 

前を見て走る練習が大切かなと思ったため、

私前を走ることに。

すると、すいすい乗れるではありませんか。

しかもかなり上手。

思わず、

「こんだけ上手に乗れるのに、補助輪つけてる意味は何?

 パパと何の練習をしてるの?

 もう、外してしまおう!」

と言ってしまいました。

そして、直線の道(車はほぼ通りません)まで来て、

補助輪を外しました。

 

外して、支えて、一緒に走ってみると、

まあまあバランスが悪いながらも乗れる。

でも、右側にずっと補助輪がついていたので、

右に傾いていて、転ぶ。

もしくは、私が手を放した瞬間に

こわいと思うのかこぐのをやめてしまい、

バランスを崩して畑に突っ込む。

転ぶ。

うーむ・・・。

右に傾くということは補助輪をつけっぱなしにしていたせい?

手を放した瞬間こぐのをやめるのはなぜ?

こわいから?

なんでこわいの?

ちゃんと止まれないのかな?

こげばのれるのに・・・

私の頭の中はぐるぐるです。

 

でも、ほんの少しでも乗れていることには間違いないので、

「ちょっと乗れたからもうすぐできるよ!」

と声をかけ、

本人も疲れてきてしまったので今日はここで終了。

 

また一緒に自転車に乗りながら家まで戻りました。

 

もはや、支えているときは、

支えている意味って何?

と思うくらい補助輪なしでも行けるので、

もう本当にあとちょっとだと思います。

 

頑張れ長男!

 

長男は私と自転車で一緒に走れるのが楽しかったみたいで、

「楽しかったね」と言ってくれました。

あぁー私も自転車が欲しい・・・。